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参政党公認 新潟中越支部
稲村 隆行
Takayuki Inamura
未来に希望が持てるまちへ!
深刻化していく空き家の問題
総務省の調査では、全国の空き家数は2033年頃に2,150万戸、
実に全住宅の3戸に1戸が空き家になってしまうという予測がされています。
空き家が増えるということは、その地域に住む人が減っているということです。それがどんどん進んでいくと、まちの活力が低下するだけでなく、道路や水道、電気といったインフラを維持することが難しくなる他、スーパーや銀行、クリニックなど、生活に欠かせない施設の撤退も起こります。空き家が増加していくことで地域の魅力はどんどん低下していってしまうのです。
空き家を有効活用してまちを活性化
私は2020年に燕市本町で空き家を利用してネットカフェを開業しました。そこから生まれたコミュニティは今も広がり、市外からの移住者や店舗を開業する人もでてきています。
空き家の有効活用を一層進めていくために、「まちを明るく楽しく豊かにしたい」という思いを持った前向きに行動する人たちを増やし、その人たちと協力していくことで、活気に溢れる豊かで明るい燕市を目指していきます。
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